私は2021年11月に入社しました。
主な仕事内容は積算事務をはじめ、来客対応・電話対応などを行っております。
住宅建材を取り扱う会社の事務は初めてで、業務内容を覚えるのに時間がかかりました。わからないことだらけで頭がパンクしそうになりましたが、「経験して覚える」ことや笑顔を心がけ、電話にも率先して出ました。その甲斐があって、取引先のお客様に声を覚えていただくことができました。中には「元気でいいね」とお褒めの言葉をくださる方もいらっしゃいました。
人員が少なく大変なことも多いですが、誠意をもってお客様の対応をすることが大切なのだと先輩方から学びました。
仕事に慣れてきたことで気が緩んだのか、失敗が続くことがありました。こういった失敗は社内だけでなく、お客様にも迷惑をかけてしまいます。わからないことや曖昧になっていることは、中途半端にせず、しっかりと確認し、経験を積み重ねて会社に貢献できるように頑張ります。
配送業務を担当していますので、同じ職場の中でも話をする機会がある部署は限られています。その中でも特に営業の方とは話をする機会がほとんどなかったのですが、材料搬入に関してお褒めの言葉をいただきました。
たとえ違う部署であっても、同じ社内の方から評価してもらえるのはとても嬉しいことです。それに、モチベーションにもつながります。
親永産業は、普段自分たちが生活している住宅の構造はもちろん、建設に関わる方々の作業の様子など”リアル”を体感できる会社です。
配送業務は大切な品物を届ける仕事です。破損などがないよう、より一層気を引き締めて頑張ります。
そして、いずれは先輩方が担っている配車などの管理業務を任せてもらえるようになりたいです。
私は親永産業に入社して1年になります。異業種からの転職でわからないことばかりでしたが、上司や先輩、メーカー様にフォローしていただき業務に励んでいます。既存のお客様を回り、住宅資材、建築資材の販売営業を担当しています。
営業の経験がなく、はじめは住宅建材のこともわからないままお客様を訪問し、顔と名前を覚えてもらいたい一心で情報提供や提案・販売をしていました。取引のないお客様のところには、上司やメーカー様と同行して、受注に繋げられるよう試行錯誤しました。その結果、受注をいただいた時の感動は大きく、一生忘れられません。
後日、お客様が「池田君は、事務所、現場の方へよく訪問してくれるので」と話していたことをメーカー様を通じて聞くことができました。”継続は力なり”だなと思いました。
親永産業に就職をお考えの方へ、当社の魅力をお伝えします。
親永産業は、
・昭和54年創業であり、お客様からの信頼があります。
・家づくりに必要な総合住宅資材に詳しくなれます。
・家は一生の買い物なので、自分が提案したものがお客様の生活を一生支えることになります。
・メーカーさん、お客様など多くの人とやり取りしていく中で、多少忙しさはありますが、その中で効率よく動き、目標数字を達成した時や、お客様から信頼されて、金額が多少高くても受注をいただいた際は、自信につながります。
・休みはしっかりあるのでプライベートの予定が立てやすいです。
・アットホームな会社で、上司・先輩が一から教えてくれます。また、困っているときはみんなでフォローしてくれます。
このような会社で、私自身もまだまだわからないことだらけですが、住宅資材のことをしっかり覚えて、お客様に提案から受注アップにつなげ、会社に貢献したいと思っています。
既存のお客様や新規のお客様への営業回りをしています。提案商材は主に木材や内装建材、外装建材といった住宅資材全般です。
業務部(配送)から営業部に異動した一年目は、全く違う仕事内容を覚えなければなりませんでしたので、とても大変でした。失敗も多く、お客様にご迷惑をおかけすることもありましたが、少しずつ経験を積むことで成長していく実感が持てました。お客様とのやり取りもスムーズになり、とてもやりがいを感じています。
親永産業は、時に厳しく、時には温かい会社全体が家族のような職場です。また、経験を積むことで成長を実感できる職場です。
自分はまだまだ未熟で発展途上です。
さらに経験を積んで、営業の主力になれるよう頑張っていきます。